2011年6月12日日曜日

気持ち悪いお母さん。。

コウノスケ氏のお母さんは気持ち悪いらしい、という噂が飛び交っているようです。

・・・ (;☉ฺд☉ฺ) !?

噂の主、はコウノスケ氏のお父さん。。。

なぜならば、3月の福島原発の爆発を機に、

全国的な放射能汚染を危惧して、
大小様々な食品メーカーに、放射能検査してるのか、とか、産地はどこか、
とか、どんな環境で食品をパッケージングしてるのか、とかとか、

メールやら電話で頻繁に聞いては憤怒しているらしいのです。。

だって。

本当に誠意があって、
放射能の検査してくれてるメーカーの少ないことに、
問い合わせをする度に、お母さんは、愕然、とするのです。

放射能による被曝は、限りなくゼロに近い方がいいにきまってる。
特に、乳幼児期の被曝はその後の人生で、
どんな弊害がでるのか未知数の世界なのですから。

問い合わせるのはお母さんとして当たり前なんです、、( ゚Д゚)

そんな当たり前のことをおざなりにした政府。

さらに、
そんな政府が原発事故後にいきなり引き上げた食品の放射能汚染レベルの暫定基準値。


例えば、飲料水に含まれる放射性ヨウ素だけみても、

ドイツが200、
アメリカが170
と基準を定めているのに対して、
日本は300ベクレル。(乳児200ベクレル)

・・・ (;☉ฺд☉ฺ) !?

3月16日までの日本は、野菜に関しては、
370ベクレルを超えるものは税関で止めていた、にもかかわらず、

原発事故後は2000ベクレルまでなら大丈夫、だとしている。

ちなみに、この2000ベクレルという数値、

WHOが、野菜の放射性物質に関して、
「餓死を避けるために緊急時に食べざるを得ない非常事態」として容認しているのが、
1000ベクレル、にも関わらず、です。

・・・ (;☉ฺд☉ฺ) !?

ちょ、ちょっとぐらい(いや、かなり)高くったって、
そ、そんな日本政府が「基準値以下です、」って言ってる野菜を食べるより、

ちゃんと放射能チェックしてて数値が0に近いものや、
より遠い産地のものを、
子供にたべさせたい!

そう思って何が悪いのでしょうか。 ( ゚Д゚)

さてさて、

明後日火曜日は、府中こどもたちの未来を考える会の、
市内にモニタリングポストを設け、放射線量の測定を毎日やってくれ〜、
という陳情が議会にかけられます。

先週は、国が定める20ミリシーベルト撤廃に関する陳情が議会にかけられ、
コウノスケ氏とともに市議会へ傍聴しにいきました。

先週の陳情は採決されたのですが、

来週の陳情が採決されるには、まだ署名が必要なようです。

もし、各自治体による放射能対策への取り組みをもっと自発的かつより住民目線なものにしたい!と願っている方がいましたら、、

是非、オンライン署名にご協力ください。↓

放射能対策に関する陳情 オンライン署名はこちら。

お願いします。。

帽子が似合いすぎるコウノスケ。。。

 

 

1 件のコメント:

  1. 私の夫も
    「お母さんはいったいどこへ行く?」
    という視線をがんがん向けてきてます。

    「どこにも行かないから安心しろ!」

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