2012年6月19日火曜日

トウコちゃんの寝返り!!!!

2か月と26日。

トウコちゃん、兄の4か月、という記録を更新。
寝返りしました。。。

 ゴロン!!!!!

どうやらネックは重たい丸いお尻のようだったのですが。

ここ数日、平置きするとかならず寝返りの練習をしていたので、
我が家にはつかの間の平和(泣きわめくことが減った為)
な時間が流れておりました。

そのかわり、
トウコちゃんのポジションからは、
「ぎいいい〜!!!!」
(重いおしりに格闘。)
とか。

「ひいいいい〜!!!!」
(・・・。なかなかひっくり返れずくやしいらしい。)
とかいうような穏やかではない寄声がよく聞こえていたのです。

まだまだ、
ばんばん寝返ってくれる、という感じではなく、
たま〜に、おっやったな!!!!

というペースではありますが。

末はスポーツ選手か?!
などとひとり親ばか心に浸っています。


う〜ん、う〜ん。

まだまだ成功率は低いですが。。。。

トウコはまた一歩人間に近づきましたよ☆

2012年6月18日月曜日

一才5か月、兄のかんしゃく。

ここ1か月でかんしゃくや、いやいやを起こすようになった兄コウノスケ。

いよいよ始まったか。。。という感じです。

一般的に1才半から3才までにほとんどの子がイヤイヤ期を迎えるらしいのですが。

例えばこうのすけの場合、

「おちゃ!!! おちゃ!!!」と要求しながら、
コップを渡すと、
「ないっ!!!!」(いらない。)
と怒ってコップの水をぶちまけるor コップをつきかえしてくる。
(こら〜!!!!!)

夕飯やら掃除やらで明らかにわたしが忙しいときに限って
「だっこ〜!!!」
「ちょっと待ってて、後でだっこするから。」
「だっこ〜!!!」
そしてぎゃ〜!!!とわめきだす。

絵本を
「よんで!!!!!」
と来るので読むと、
読み方やらめくり方が気に入らないのかわ〜っつとかんしゃくを起こし
絵本を投げたり踏みつけたりする。
「何やってんの!!!!絵本大事にしなさい。ダメっ!!!!」
としかると、
さらにかんしゃくがエスカレートする。

道で危ないので手をつなごうとすると、
怒って手を振り払おうとする。
(ひどいときは車道にむけて突進していく。)

など。
いつもいつもこんな感じではないのですが、
たまにこういった現象が起こります。

2か月の妹トウコちゃんのお世話で
なかなかコウノスケの要求することが制限されてしまったり、
後回しになっていることがお母さんの心にひっかかっていて、
負い目を感じてしまっている為、
そういったイヤイヤにもなんとなく親としての引け目のようなものを感じてしまっていました。

そして、ついつい、
かんしゃくにたいして、
「だめ!!!!!」
「いけません!!!!」
などと大きな声で制することで解決しようとしていたのです。
(びくっとしてやめたのは最初だけでしたね〜。。。)

でも。
実はこれがイヤイヤの悪循環だったのかなあ。
と思うのです。
(まあ、まだ本格的に始まってもないのでしょうが。。。)

『ダダこね育ちのすすめ』という非常に評判のいい本を購入。
(レビューに、ダダこねが待ちどうしくなった、とあったので即買いしました。)

親として、
気づかされることがおおいにありました。

この本は、
 健全なダダこね、というものをおおいに賞賛するもので、
心の成長のために、ダダこねを親子で楽しもう、とうたっています。

私が普段、
コウノスケが危ないことやいけないことをしたときに、
流れのなかで「だめ!!!!」と禁止していたことがいかに逆効果だったことか。。。

子供は本来自尊心や向上心にあふれた存在。
イヤイヤとだだをこねながらも、
本心は自分を正しい方向に導いてもらってこそ満足する。

ダダこね自体を否定してはダメ。
ダダこねしている我が子を容認してこころゆくまでダダこねさせてあげる。
できれば抱っこして。
(これは年子兄弟の我が家ではほぼ不可能なので、せめて背中でもさすってあげることにします。)
 ダダこねの原因を追求しない。
私がよくやってしまっていた
「何が不満なの?!言ってみなさい。」
というのは子供の本心ではなく、
「おお悲しいね〜。」のように、
苦しい状況に共感してあげる。

 そして。

ダダこね自体は容認しながらも、
こどもを正しい方向に導いてあげるためにも、
主導権は親がにぎる。

いやいや。。。
おおいに勉強になりました。

たしかに、
そもそも泣かせない子育てが主流になったのは戦時中ぐらいかららしいのです。
泣きたい時はおおいに泣かせてあげる。そして共感。。。。

これは、
コウノスケ氏には有効なようで(まあ、状況は刻一刻とかわるので今後は霧ですが。)
この本を読んでから。
こうのすけがいけないことをしたときに制しても、
一瞬ぐずっ、と泣くだけで、すぐにケロリ。とするようになりました。
そして、手をつないで歩いても、
やたら手を離して暴走したがらなくなりました。

でもまあ、
何はともあれ、
イヤイヤ期をのりきって、子供の健全なこころを育むには、
親が誠意と愛情をもって、
真剣に子と向き合わなければいけないようで。。。

これって、本当にほんとうにエネルギーがいることなんですね〜。。。。

本当に。
子育て、おもしろいけれど、
異常に大変です!!!!!

育児指南書は世の中に溢れているけれど、
心から納得できる本はなかなかなかっただけに、
いい本に出会えたなあ、という実感です。

でも、まだまだ、
正解はないのが子育てだそうなので、
今週も図書館で借りた育児指南書を乱読することが、
唯一のお母さんの楽しみになりそうです。。。。
(映画、とか焼き肉とかいけないので、、、シクシク。。。)

 焼き肉とレモンサワー。。。。

2012年6月16日土曜日

トウコちゃんもうすぐ3か月



トウコちゃん2か月。

お昼ねマットから逃亡を図る。

気がつくとマットから落ちているほど、
身体全体を使ってばたばた動きます。

マットから脱出に成功したので?!
ガッツポーズ。

そして!!!!
なんとマットから半分身体を落とした状態で
寝返りに成功!!!!!!!!!!!

兄に勝ちました。
(コウノスケ氏は4か月の終わり頃。)

たった一度の寝返り。

たった一度だけで、あれから3日経ちますが、
それっきりで一度も寝返ってません。


まさに奇跡の寝返りですね〜。

兄に勝っている、といえばコレも。
おもちゃを手で持つ!!!!!
いやあ、優秀ですね!!!!!
(実はお母さんが無理矢理持たせました。。。)

これも兄に勝っています。
2か月にして、サザエさんのキャラクターに似ている!!!!!
酒屋のお兄さん。

優秀です。

2012年6月15日金曜日

東瑚ちゃんお食い初め

大安の本日。
トウコちゃん生誕2か月と23日。
 
兄コウノスケ氏の時よりも若干早いお食い初めをしました。

福井のおじいちゃんに頼んで送ってもらった鯛!!!
ぴかぴかしていて立派ですね。

それとセットで北陸の美味しそうなお魚がこんなに沢山!!!
「わ〜!!!!」
興味津々でとびつくコウノスケ。
(どうやら、これが食べ物だと分かっているようです。)

どれも新鮮で、わざわざ市場で知り合いの方に頼んで送ってくれたようです。

焼かれた鯛。
肉厚でふっくら。
淡白でとても上品な甘さ。。。

 本日の主役トウコちゃんです。

そして、
本日、きっと主役は自分である、と思っているであろう兄。。。
なますをすごい勢いで食べてます。

谷保天満宮でいただいたお食い初めセット。
朱色が女の子っぽくて艶やかです。


本日のごちそう。

あっ!!!!
高級魚「ぐじ」に大食い王こうのすけの手が!!!!
 「コレ、うんまいね〜。」


「うまいね〜。」
ひたすら食べ続ける兄。

食べ物に延びる手が止まりません。。。
「いやいや今日はごちそうだね〜。」
って。
これはトウコちゃんのお祝い膳なんですけどね。。。

このあと、鯛、お赤飯、はまぐりのお吸い物、とそれぞれ口をつけたトウコちゃん。
お口もあ〜んとなって、
おそらく兄のような食いしん坊になりそうな予感がします。

 「アタシ、もうすぐ3か月なの。でもまだ鯛にくらべるとちっちゃいのよね。。。」
(現在体重5.4kg)

「おじいちゃんありがとう♡」

 ちなみに、こちらはゆうじくんママより譲っていただいたバウンサー。
ウソのように良い機嫌が持続します。

ありがとうございます。
大事に使わせていただきます☆