都内の環境放射線量調査最新データ ↓
http://monitoring.tokyo-eiken.go.jp/monitoring/hourly_data.html
4ヶ月の息子コウノスケの為にほぼ毎日チェックしてる東京都のサイト。
今まで観測地点が18mということで、屋外を長距離移動する場合は、ベビーカーじゃなくて、
なるべく地表から遠くなる抱っこひもをつかってました。
昨日30日から都は地上1m地点での観測を始めたみたい。
原発の事故で大量の放射能が大気に排出されて(ベント、爆発等)から2ヶ月以上たって、東京への放射性物質の大量落下から2ヶ月たって、やっと観測を開始した、というのは。。
遅いです。
だから、事故からしばらくは、都内の生活圏内の放射能レベルがけっこう高かったのだろうな、と。
そう思う訳です。
息子コウノスケは福島原発が水素(核爆発だった可能性もあり)爆発した次の早朝から西へ避難し、約1ヶ月避難していました。
東京に帰って来て1ヶ月以上たちますが
福島原発の事故は 終わってません。
放射能は漏れ続けてます。
コウノスケは、これからの人生、放射能と共に生きていく訳です。
国と東電の言いなりの報道しかできないばかなメディア(特にTV)しかない日本でコウノスケは大きくなる訳です。
強くたくましく育って欲しい、と心からお母さんは思います。
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