2011年7月23日土曜日

HIBワクチンとDPT同時接種。

先ほど、かかりつけの小児科にて、
HIBワクチン+DPTを接種してきました。

ただいま、コウノスケ氏、同時接種のショッキングからか、
曝睡中です。(その間、お母さんは離乳食のダシ、抽出中ですよ。ほんと、コウノスケ氏のお母さんって、コウノスケ氏のお母さんである才能がある訳ですよ。。。コウノスケ氏なんかより、だいぶ偉いですね。。。)

製薬会社の治験に参加、というかたちの為、接種に際してはコーディネーターさんが、
コウノスケ氏の体調を含め、こと細かく把握、管理(?管理はお母さんか。。。)してくれるんですね〜。

一番助かるのは、全部で3回ある HIBワクチン+DPTの接種スケジュールと、その間を縫って摂取する肺炎球菌ワクチン接種のスケジュールを全部あらかじめたててくれるってことで、
お母さんとコウノスケペアは、コーディネーターさんの言う通りに、せっせと、かかりつけの病院に通えば、とりあえず受けとかなきゃいけないワクチンを制覇できちゃうという、
なんともお気楽コースになってるわけです。

しかも自費負担のワクチンに関しては製薬会社がその費用を負担してくれるんですね。

ただでさえ苦しい、ベビー出費。助かりますよ。

本日ワクチン接種前に採血の予定だったのですが、
ついでに、コウノスケ氏の血液型と、食べ物アレルギーの検査をしてもらえました。
(結果は後日)

・・・・。

なんでしょうかね、我が子が沢山血を抜かれたというのに、感じるこのお得感は。

今日の問診はいつも通り院長先生だった為、お母さん聞きたいこと、知りたいこと(本当に些細なこと)、の質問オンパレードで、大変すっきりいたしました。

かかりつけの小児科を決めるとき、くだらない質問でも、きちんと目を見て納得するまで答えてくれる医者がいるかどうか、その医者の考え方に賛同できるかどうか、大きなポイントです。

 コウノスケ氏のお母さん、どうぞどうぞ、血は沢山とっちゃってください。(そのかわり、検査はたっぷりしてくださいよ。)っていきいきとしちゃってましたね。

そのため、通常なら3ccのところ、10ccの採血でした。
(朝いちでミルクをたっぷり飲んできたんで10ccぐらいへっちゃらですよ〜。第一、血をとられるのはお母さんじゃなくって、コウノスケ氏ですし。。。)

コウノスケ氏って、

注射ではほとんど(両腕に注射した瞬間、若干口がへのじになってましたが。)
泣きません。

今日の採血とか、特に、両腕への注射は、大人がしても、結構痛いと思うのですよ。
(計3本、針射しました。)

でも、泣かないんですね。。。

コウノスケ氏にとっては、注射で「チク」と痛むことより、

構ってもらえなくて退屈だったり、
注目してもらえなくて空しかったり、
腹減ってるのに、途中で食事を中断されたり、
ってことのほうが、
よっぽど無念!!!!なわけですよ。。。

それが、コウノスケ氏って男な訳です。

さてさて、本日はこれから、能登産の栗カボチャをつかった離乳食をつくりましょうよ。。。

ちなみに、本日体重と身長を計ってもらったところ。
「たいへんバランスがよろしい!」
というお墨付きを看護士さんよりいただきました。

名誉ですね〜。(コウノスケ氏じゃありませんよ。お母さんですよ。)

と、いうことは、
割と飲みたいだけ、(多いときは350cc飲みます。。。)
食べたいだけ、(食べるときは3杯飯!!)
食事していても、

それがコウノスケ氏にあったスタイルなのだ、という訳です。

院長センセイ曰く、
「下痢したり、嘔吐したり、そういう異常がなければ、大丈夫。」
ということ。
食欲もコウノスケ氏の個性のひとつなわけですね〜。

また、食べ物アレルギーの血液検査にかんしても、
「今日検査で陽性ってでても、明日には陰性かもしれないし、検査の結果で決めつけないでください。」とおっしゃってました。

血液検査過信は禁物。
あくまでも、その子のトータルな状況を判断、どうするかを決めるのは親なんですね〜。

コウノスケ氏のお母さんは、今日、
また一歩、コウノスケ氏のお母さんに近づいた(もともとお母さんですけどね。)訳です。

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